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パーティーは自分が楽しむ! 「泡パ®」でおなじみアフロマンスにインタビュー【後編】

これまで「泡パ®」や「マグロハウス」、そして「Burning Japan」など、既存の枠組みに捕われないパーティーを開催し、人気を博すアフロマンス。

インタビュー前半ではパーティークリエイターへ至ったいきさつやアイディアの源などについて語ってもらった。後半では、理想のパーティーやこれからパーティーを始めようとしている人へのアドバイスなど、これからパーティーをやろう、やりたいと思っている人は必見のインタビューです!

▽インタビュー前編はコチラから

理想のパーティーは割り勘!?

パーティークリエイターのアフロマンス。トレードマークはアフロ。

——アフロマンスさんにとってパーティーで大事なことは?

アフロマンス:「みんな楽しい、ハッピーなことが大前提。お客さんはもちろん、やっている側も楽しくないと。それはお客さんにも伝わる。当たり前だけど、楽しくないパーティーはやらない方がいい。あとは僕が楽しいパーティーとなると、何か新しい要素は欲しいですね」

——あくまで理想のパーティーはみんなが楽しめるもの。では、そのためにやるべきことは?

アフロマンス:「やっぱり先陣きって自分が楽しむことですね。その空気は伝わると思います。それはこれまでのパーティーで学んだことです。あと理想を言えば、開催している側と参加している側の区別がないことですかね」

——パーティーをみんなで作る?

「少し前に、身内だけ100人ぐらい集めて『Afro&CAMP』というイベントをやったんですけど、そのとき心掛けたのは受付を作らないことでした。『Burning Man』もそうなんですけど、受付をつくらないことで、運営側とお客さんという隔たりがなくなるというか、みんなで作っていくイベントになるんですよ。みんながイベントの構成要素で、コンテンツになる。ある人はワークショップを開いたり、ある人はDJをやったり。装飾もみんなで作ったり、それが一番楽しい。お金を払うお客さんとして行くと、細かいことが気になってしまう。時間になっても始まらない、とか。でも、みんなで作れば、そんな不満も出てこない。それが大規模になったのが『Burning Man』。お客様は神様ですって言いますけど、同じ「人」として一緒に楽しみたい。もちろん、会場を借りたり、機材を用意するために費用がかかるので、お金は集めますけど、それは割り勘みたいなもので」

——入場料ではなく、割り勘というのはいいですね。

アフロマンス:「そうすればみんな楽しめる、まさに理想ですよね。もともとパーティーってそういうものだと思うんです。みんな好きなことがやりたくて集まっているはずなのに、大きなイベントを真似することで、いつのまにか目的がわからなくなってしまう。パーティーって人数を集めればいいかというとそうではないし、50人でも面白いパーティーは世の中にたくさんあって、そういうところにも目を向けていくと面白い。僕は今からはそういう「小さなパーティー」が注目を集めていくと思う。今はSNSもあるし、本当に面白いものは広がりやすい。新しくも楽しくもないイベントを1000人でやるより、すごく面白いイベントを100人でやった方が、これからは面白いと思います」

日本のパーティーシーンの未来

人気のパーティー「泡パ」などを手掛けるパーティークリエイターのアフロマンス

——今は面白いことがやりやすい時代でもある?

アフロマンス:「パーティーも音楽同様、過渡期かもしれないですね。たとえば、新しいテクノロジーばかりを追求しているイベントとかありますけど、僕はそれより身体的なこと、踊ったり、火の熱さを感じたり、舌で味わったり、そういうことが今は楽しいと思ってます。マグロだっておいしそうな映像をVRで体験するよりも、実際に味わえた方がいいわけで(笑)。あと、僕が今興味があるのはチルアウトですね」

——それはこれまでとはだいぶ路線が違いますね。

アフロマンス:「世の中の空気的にもそう感じるんですよ。もうアゲアゲはいいんじゃないかって(笑)。ここ数年は大勢で味わう一体感がヤバイって感じでしたけど、今は気の知れた仲間とスモールに集まって、いい時間を過ごそうよ、みたいな感じに気持ちもシフトしてるんじゃないかな」

——具体的に何か考えていることがあるんですか?

アフロマンス:「ポータブルジャグジーを大量に置くパーティーを考えてます。すでにロンドンでやっていて、今ライセンスを交わしているところです。そこにチルアウトなDJが入って、パーティーするのもアリだと思いますし。来年の春に向けて動いてます」

——アフロマンスさんの将来的な展望は?

アフロマンス:「何も考えてないです(笑)。正直、3年後、5年後にパーティーしているかもわからない。逆に、3年前、5年前は今こうなっていると思わなかったので(笑)。ただ、とにかく楽しいこと、みんなを巻き込んで面白いことはやっていきたいですね。その先に何があるかはわからないですけど。みんながやっていない、新しい、楽しいことをどんどんやっていくだけです」

——ちなみに、アフロマンスさんにとって楽しいこととは?

アフロマンス:「原点はサプライズですね。相手の予想を上回る、それを頑張って考えているんだと思います。変わったことをやっているかもしれないけど、予想を上回らないと僕自身ワクワクしないし、みんなもしないと思うんです。みんなの想像を超えたことをして、楽しんでもらう、それが自分の楽しさに繋がっていくんだと思います」

——最後にこれからパーティーをやりたい、アフロマンスさんのようになりたいという人にアドバイスを。

アフロマンス:「とりあえずやってみることですね。やって損をすることはないと思うので、とりあえず死ななければ(笑)。でも、それはパーティーだけじゃなくて、全てにおいて言えることだと思います。自分の好きなことをやってみる、するといろいろと発見があって、そこからまた違うものが見えて、自分の道が見えてくるはずです」

【アフロマンス】
パーティークリエイター・DJ。株式会社Afro&Co.代表。
日本における泡パーティーのパイオニア「泡パ®」の主催者。その他にも「Slide the City」や「The Lantern Fest」、「早朝フェス」、「マグロハウス」、「Burning Japan」など、これまでにないパーティーを数多く手掛けている稀代のパーティークリエイター。トレードマークはその名の通りアフロ。

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アフロマンス公式サイト

アフロマンス出演の10月の注目パーティーをチェック!

EVENT INFORMATION

2017年10月21日(土)

OPEN:18:00

東京・原宿StarLab.TOKYO

ADV¥2,000

ゲストクリエイター:横井康秀 ホスト:アフロマンス 司会進行:のんたん

EVENT INFORMATION

シブヤ最狂のハロウィンパーティー「泡ハロウィン®2017」 / AWA-HALLOWEEN -Most Crazy Party in Shibuya-

2017年10月28日(土)

OPEN:22:00

東京・渋谷clubasia

【前売】¥3,000(男性)¥2,000(女性)
【当日】¥¥3,500(男性)¥2,500(女性)

ACT: DJ FUMI★YEAH!, Junya Shimizu, Akito, DJ Shunsuke, Allen Mock, アフロマンス, SHISO, WoWキツネザル and more

チケットをチェック

EVENT INFORMATION

シブヤ最狂のハロウィンパーティー「泡ハロウィン®2017」 / AWA-HALLOWEEN -Most Crazy Party in Shibuya-

2017年10月31日(火)

OPEN:23:00

東京・渋谷clubasia

【前売】¥3,000(男性)¥2,000(女性) 
【当日】¥3,500(男性)¥2,500(女性)

ACT: TJO, KICK OFF, Mr.Q(ラッパ我リヤ), Rickey!, keith, Pizza Bozz!!, JunkieDog, アフロマンス, SHISO, WoWキツネザル and more

チケットをチェック

EVENT INFORMATION

2017年10月27日(金)

OPEN:21:00

鹿児島キャパルボホール

当日¥4,000(男性)¥3,000(女性)

ACT: Chace, アフロマンス, SHISO, TAKLOW and more

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