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TIËSTO、MAJOR LAZERで圧巻のフィナーレ、大成功に終えたEDC Japan 2019レポ

千葉ZOZOマリンスタジアム&幕張海浜公園EDC特設会場で開催された「EDC Japan 2019」。その2日目、5月12日(日)の模様をレポート。

2日間でのべ8万人を動員、今年も大成功!

5月12日(日)に千葉ZOZOマリンスタジアム&幕張海浜公園EDC特設会場で開催された「EDC Japan 2019」2日目の様子をレポート

Ivan Meneses for Insomniac

5月11日(土)に開幕した「EDC Japan 2019」。
初日はメインステージとなるkineticFIELDにJOYRYDE(ジョイライド)、EXCISION(エクシジョン)、KSHMR(カシミア)、Armin van Buuren(アーミン・ヴァン・ブーレン)ら、cosmicBEACHにはRL GRIME(RLグライム)やFUTURE(フューチャー)、Skrillex(スクリレックス)らが出演し、大きな盛り上がりをみせた。

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2日目も初日に続き天気よく、しかも気温もいい塩梅のベストコンディション。それだけに、当然ながらこの日もお大入り。結局「EDC Japan 2019」は2日間を通して8万人を動員と大成功。

2日間でのべ8万人を動員した「EDC Japan 2019」

Ivan Meneses for Insomniac

kineticFIELDの初陣を飾ったのは、初日同様新人発掘プロジェクト「discovery PROJECT」勝ち抜き組のALLEN MOCK。大舞台でもひるむことなく見事なプレイ。さらにはBANVOXが登場し、そこからは海外アーティストが続々と。

海風が心地よいcosmicBEACHではKEKKEに韓国のJUNIORCHEF、BORN DIRTYと続き、Fabolous (ファボラス)ら本場USの大物ラッパーと日本人として唯一共演しているAK-69がステージへ。様々な客演を招きながら“Too Much Money out Here”や“Brave”、“A Hundred Bottles”など披露し、4月の急逝したNipsey Hussle(ニプシー・ハッスル)、さらには2004年に亡くなったラッパーTOKONA-Xを追悼。彼が参加し、DJとして参加しているDJ RYOの名曲“WHO ARE U ?”ではANARCHYと般若、そして“ビートもクソモネェカラキキナ”にはZEEBRAといったレジェンド登場と、日本ヒップホップシーンにおけるメモリアル。

日本ヒップホップシーンにおけるメモリアルを演出した「EDC Japan 2019」のcosmicBEACH

Alive Coverage for Insomniac

その後も若手注目株WHETHAN、久々の来日となるJAUZ(ジョーズ)は変わらぬ人気っぷりでビーチは延々盛り上がるなか、この日最も黄色い喚声があがったのはJAY PARK(ジェイ・パーク)。ダンサーを引き連れ、歌って踊るその姿に女性陣釘付け。しかも、バックDJをつとめたYULTRON(ユートロン)のプレイも楽しめたりとお得気分。2日間を通して、cosmicBEACHはヒップホップの勢いが本当にスゴかった。

最も黄色い喚声があがったJAY PARK(ジェイ・パーク)のパフォーマンス

JAY PARK(ジェイ・パーク)のバックDJをつとめたYULTRON(ユートロン)

Alive Coverage for Insomniac

そして、ラストを飾ったのはMajor Lazer(メジャー・レイザー)。“Know No Better”や“Watch Out for This (Bumaye)”といった持ち前のアンセムで盛り上がる中でも、待ってましたの“Lean On”の爆発力たるや……隣が海で良かったと改めて思ったほどの大歓声。

cosmicBEACHのラストを飾ったMAJOR LAZER(メジャー・レイザー)

Ivan Meneses for Insomniac

一方、ハウス・テクノのメインのneonGARDENではARTBAT(アートバット)にWAFFと素晴らしいセットを披露し、その後はPEGGY GOU(ペギー・グー)がアンダーグラウンドなフロアを見事に掌握。世界でも注目を集めるその手腕を見事に見せつけていた。

ハウス・テクノのメインのneonGARDENではPEGGY GOU(ペギー・グー)がラストに登場

Keiki-Lani Knudsen for Insomnic

また、boomboxARTCARも2日間を通してなんでもありジャンルレスなサウンドで会場内を駆け巡り、移動中のオーディエンスを巻き込み、あちこちが即興ダンスフロアに。

ジャンルレスなサウンドで会場内を駆け巡ったboomboxARTCAR

Keiki-Lani Knudsen for Insomnic

そんななかでも、やはり大きな盛り上がりを見せていたのはkineticFIELD。BAGGI、OOKAY、MIJAと現行のシーンを彩る海外アーティストが次々にプレイ。長年トランス界のトップに君臨するPAUL VAN DYK(ポール・ヴァン・ダイク)は昂揚感たっぷりのセットで往年のファンを喜ばせ、2年連続出演となったAlison Wonderland(アリソン・ワンダーランド)は昨年cosmicBEACH だっただけに、「EDC Japan」では今回初kineticFIELD。相変わらずキュートなルックスからは想像できないパワフル&アグレッシブ(やんちゃ)なプレイでオーディエンスをグイグイと惹き付け、TCHAMI(チャミ)とMALAA(マラー)もベースミュージックからハウスまでジャンルを横断するさすがのB2Bで会場を魅了。

kineticFIELDでは。BAGGIやOOKAY、MIJAと現行シーンを彩る海外アーティストが次々とプレイ

Ivan Meneses for Insomniac

今回初kineticFIELDプレイとなったALISON WONDERLAND(アリソン・ワンダーランド)

Graham John Bell for Insomniac

ジャンルレスなB2Bで会場を魅了したTCHAMI(チャミ)とMALAA(マラー)

Graham John Bell for Insomniac

そして、kineticFIELDの大トリは皇帝TIËSTO(ティエスト)。

kineticFIELDの大トリを務めた皇帝Tiësto(ティエスト)

Ivan Meneses for Insomniac

“WOW”を皮切りに、“Halfway There”、“Can You Feel It?”、“Show Me”などの自身の楽曲を続々繰り出し、勢いそのまま最後までハイテンション。特に終盤の猛攻はハードでアグレッシヴななかに時折エモさもあったり……San Holo vs. Kanye West“Lights”〜Ran-D“Zombie”などはもう満員のオーディエンスも大熱狂。しかも、フィナーレはAvicii(アヴィーチー)の“Levels”。2日間に渡って繰り広げられた祭典を見事に締めくくっていた。

今年もスゴかった「EDC Japan」、2020年の開催も切に願うところ!

今年のも大きな盛り上がりをみせた「EDC Japan」、来年の開催にも期待

Keiki-Lani Knudsen for Insomnic

Main Photo by Ivan Meneses for Insomniac

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