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必見! KYGO待望の新作「Golden Hour」をさらに楽しむための5つのトリビア

5月29日に配信で、7月8日に日本盤CDとなってリリースされるKYGO(カイゴ)の新作「Golden Hour」にまつわる貴重なトリビアをTJOが紹介!

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豪華客演参加の超意欲作が完成!

トロピカルハウス”の火付け役から今では大型フェス、さらに世界中のトップチャートの常連として確固たる地位を築いたカイゴがおよそ3年ぶりにアルバム「Golden Hour」をリリース!
全18曲ものボリュームで届けられた今作は、そのタイトル通りカイゴのプロデューサーとしての手腕によって黄金色に光り輝く多幸感に満ちた楽曲で溢れ、何度でも聴き返したくなる作品に仕上がっているが、今回はその新作をより楽しめる5つのトリビアを紹介!

“Higher Love”は日本と縁の深い1曲

新作への布石となった昨年のヒット曲、カイゴとWhitney Houston(ホイットニー・ヒューストン)による“Higher Love”は、元々Steve Winwood(スティーヴ・ウィンウッド)が1986年にリリースした同名の大ヒット曲をホイットニー・ヒューストンがカバーしたもので、彼女の1990年のサードアルバム「I’m Your Baby Tonight」の日本盤だけでしか聴けない限定ボーナス・トラックとして収録されていたものだった。

彼は子供時代に母親の仕事の関係で来日経験があり、Rita Ora(リタ・オラ)との“Carry On”がハリウッド映画「名探偵ピカチュウ」のエンディングに起用されたりと何かと日本と縁の深いアーティストとも言える。そんなカイゴの手によって“Higher Love”が見事に現代的に生まれ変わっていくメイキング動画もあるので、ぜひオリジナル楽曲と合わせて聴き比べてみて欲しい。

“Like It Is”はDua Lipaの曲だった!?

今年3月に新作の情報解禁と共に先行カットされたZara Larsson(ザラ・ラーソン)とラッパーTyga(タイガ)参加の“Like It Is”はクレジット見るとそこにDua LIpa(デュア・リパ)の名前が!

これは元々デュア・リパがファーストアルバム時に作った1曲で、本人のインスタグラムやネットで一時期公開されたものの、結局アルバムには収録されなかった未発表曲の1つ。これをカイゴが仕上げ、自身のアルバムのリードシングルとしてリリース。原曲のクールな世界観もカッコいいが、カイゴのアレンジひとつで同じ曲もこう変わるのかと驚かされる。

OneRepulicとの素晴らしいコンビネーション

先行カットもされ、アルバムの中でもハイライトの1つと言えるグラミー賞バンドOneRepublic(ワンリパブリック)との“Lose Somebody”。彼らとはカイゴの前作「Kids In Love」の“Stranger Things”ですでにコラボレーション済み。さらにワンリパブリック自身も今年リリース予定のアルバムに先立ってカイゴがソングライティングで参加した“Didn’t I”を発表し、互いの相性の良さを証明している。

【2020年版 WALK THE MOON – “Shut Up and Dance”】

アルバムの中でもとりわけ高揚感を放つアップテンポなJamie N Commons(ジェイミー・N・コモンズ)との“Feels Like Forever”は、2014年に“Shut Up and Dance”を大ヒットさせたロックバンドWALK THE MOON(ウォーク・ザ・ムーン)がソングライティングを手掛けている。

“Shut Up and Dance”は今でも日本のクラブで頻繁にプレイされるので聴いたことがある人も多いと思うが、カイゴのこの曲もどことなくメロディ感や節回しなどで面影を感じるまさにその2020年版とも言えるメロディが爽快な1曲に仕上がっている。今年はこの曲でフロアが盛り上がる様子が多く見られるかも。

Sandro Cavazzaと受け継いだAviciiの意思

カイゴ自身、特別な想いがあったであろう今年はじめにリリースされた“Forever Yours (Avicii Tribute)”は、2018年に他界したダンスミュージックシーンのスーパースターAvicii(アヴィーチー)が生前制作を手がけた未完成の楽曲をアヴィーチーの“Without You”のシンガーでもある盟友Sandro Cavazza(サンドロ・カヴァッツァ)と共に完成させた1曲。

Sting(スティング)の名曲“Shape of My Heart”のサンプリングがより一層エモーショナルに響く名曲だったが、新作でもカイゴはサンドロ・カヴァッツァと“Beautiful”を生み出す。これがまさにアヴィーチー・トリビュート第2章とも言える素晴らしい作品で、二人のアヴィーチーの意思を引き継ごうという想いが感じられ、初めて聴いた時に思わず「アヴィーチーが宿っている」と思ったほど。

サンドロ・カヴァッツァは他にもZak Abel(ザック・アビル)を迎えた“Freedom”でソングライティングを手掛けており、ワンリパブリックと同様素晴らしい化学反応を聴かせてくれる。

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すでにアルバムを何度も聴いたという人も、楽曲にまつわるエピソードを知ったうえでもう一度聴くと、さらに聴こえ方や楽しみの幅が広がってくるかも。9月の「SUPERSONIC」での来日も含め、今後のカイゴの活躍が楽しみ!

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